★受験の面接②「人は見た目が9割」
きょんちゃん、イワサキさん。
面接の記事にコメントやトラバをありがとう!
きょんちゃんのように、中学受験というのは、私立の受験ということなのでしょうか?そしてイワサキ師匠のところのように、芸大受験の面接とは、求められるものや意味合いが、また違うのかな、などと思いながらよませていただきました^^
そのあたりの違いについては、またの機会に譲るとして、なぜ、目を見ることが大事なのか?前の記事で、言葉の最後だけでもいいから、相手を見るのがいいと、なぜ書いたのか。(まあ、そのとき思いついただけなんだけど)それについて書く前に、もう一つ先に触れたいことがあります。
「人は見た目が9割」(新潮社・竹内一郎著)という本を、先日買いました。この本によると、言葉で伝わることは7パーセントで、多くのことは、「見た目」から伝わる。という内容です。見た目というのは、顔つき、目つき、仕草、匂い、色、温度、距離、、、などなど。
「面接」を行うというのは、まさに、この「9割に出会うため」なんだろうと思いました。もちろん7パーセントの言葉は、どうでもいいといいたいのではありません。それは大事です。
しかし一方で、答える内容はあまり重要ではない。というか、もし分らないことがあっても、気にしないで、といいたい。それより、何か言葉につまったりしたときに、どう、対応するか。その態度や様子を、面接で見たいのではないでしょうか。
「見た目」、、、わたしがこの本を買ってしまった理由はいろいろあります。その一つには、だって、人を好きになるとき、わたしは断然見た目だもーーーん。ということです。「ひとは見た目で判断してはいけない」と言いますが、わたしが見た目が大事と思うのは、「内面は外面に現れる」と思っているからです。
なんか、面接から話がそれましたが。
とにかく見た目からの情報が、9割である。語らずとも、見た目であなたの多くが伝わってしまうということを、面接を受けるひとは、覚えていてほしいのです。
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