★さくちゃん、教室の感想をありがとう(>_<)。。
こんばんは^^
今日は、教室でお別れ会をしました。
パパの転勤で、ご家族でスウェーデンにお引っ越しすることになった、さくちゃんのお別れ会です。
授業が終わっておやつを食べたりお茶を飲んだり、カードを書いてプレゼントしたりして、後から参加してくれたお母さんとも一緒にお話しました。
ほんとうに心温まるひと時でした。
最近はお母さんたちともゆっくり話すような会をしていなかったので、反省しました。ふだんの子どもたちの様子をお話できたり、反対に学校であったことなどお聞きできて、とてもよかったです。
来年はたくさんお母さんたちともお話してきたいと思います。作文で子どもを知ってもらうだけでなく、お互いにもっと子どもを通して、子どものいいところをお話しできたら、楽しいなと感じたからです^^
それはともかく、今日の授業では、さくちゃんに今日のテーマの作文と、教室の感想とどちらでもいいから選んで書いてね。とお願いしたら、「うん、じゃ感想を書くよ」と言って、感想を書いてくれました。その作文が・・・もう嬉しくて、有り難くて、涙がでそうです。
今小3のさくちゃんは、柏から電車に乗って、毎週かよってくれました。サッカーが大好きで、昆虫など理科も好きだし、絵も書くのが上手、算数も好き。学校の宿題も、ぶんぶん教室に早く来て、ちゃっちゃとやってしまいます。
でも「作文は苦手でした」と、お母さん。
「そこでぶんぶん教室を探して、お世話になることにしました。書きたいことや気持ちも、ポット出てくるのですが、それがうまく繋がらなかったりしていました。でも、ぶんぶんちゃんのところでは、それをゆっくり待ってくれたり、聴いてくれたりして、だんだん書けるようになったようです」と、おっしゃっていただきました。
本当にありがとうございます。子どもたちのために、果たして本当にお役に立てているのかな?といつも思います。でも、お母さんの言葉やさくちゃんの作文は、とても励みになりました。
これでいいんだ、という思いと、だからこそもっともっと、子どもに寄り添いたい、その子の持つ力を最大限に引き出したい、その子の良さをその子に知って欲しい、自信をもって表現してほしい、その子の気持ちや考えを、そのまま応援したいと、思いました。
来年、日本に戻ってきたら、さくちゃんと弟くんが、また通ってくださるそうです。弟くんも一年生になっていますからね♪
とってもとっても楽しみにしています。スウェーデンで、いろんなことを感じて、体験してきてね。
ということで、その大感動のさくちゃんの作文を次の記事に書かせてもらうと思います。
さくちゃんも、いいよ~って言ってくれたので^^ ありがとうね。
さくちゃんの感想を、是非読んでいただきたく、次の記事に書きますね。
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