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2011.05.14

楽文講座四回目「エンピツをほめる」

続きが遅くなってしまいました。

さて、楽文講座四回目は、「えんぴつをほめる」でしたが、ちょっと難しかったようです。

まずえんぴつの良いところを探さなければいけない。これは他と比べることで見つかります。ボールペンやシャーペンなど文房具と比べることで、違いがわかり、違いを良さに繋げます。

 

でも、この授業で楽しかったのは、別のところです。お話の途中で、「えんぴつと消しゴムは仲良しか?」をみんなで考えました。

意見は大きく二つに分かれました。1、仲良しだ、2、仲良しではない。

そして2の意見の方が多めでした。それぞれわけを聞いてみると、1は、鉛筆で間違えたところを消してくれるから。2は、書いても消しゴムに消されてしまうから。

とっても面白い論争(笑)でした。「消す」という当たり前の機能を、見る視点によってよくも悪くも見えるわけです。

そしてお互いの意見を聞いて、どう思ったかを話していた時です。

2の意見だった男子が、「やっぱり、仲良しだと思う」と意見を反対に変えました。これはびっくりした出来事でした。なぜなら、自分の意見の主張をすることは多いですが、相手の意見を聞いていて気持ちが動き、すっと変えるという柔軟さがいいなと思ったのです。

相手の意見を、頭だけでなく心でもちゃんと聞いて受け止めたんですね。相手を知るだけでも、大切なこと。さらに変われる柔軟さ。

「変わる」ことで、たくさんの視点を持てるし、ときには成長でもあるなぁと思いました。

子どもたちのお陰で、新しい発見のある楽しい授業となりました。

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