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2010.11.16

★どの子にも「自尊心」を育てるために

こんにちは^^ぶんぶんです。

すっかりこちらのブログはご無沙汰していてすみません。

最近は、楽文アーティスト・東海林ふみのブログばかり更新していました。よかったら覗いて下さいね。

先日は、小学館・「エデュー」編集部が、ぶんぶん教室に取材に来てくれました!←その様子です。よかったらこちらも見て下さい(*^_^*)

 

さて、自己肯定感が持てない、自尊心が極端に低い。そんなことが気になるお子さんが、私が子どもの頃より、増えているような気がします。

先日、クラスでこんな作文を書きました。

ずっと先にある目的は「自尊心」・・自分を尊ぶ心、大切にできる、愛する心を持つことです。

その作文は「○○してもいい」作文。これは、普段「○○してはダメ、▽×しなさい」と、親や先生などに言われていることの、反対を書いていきます。

例えば、「勉強しなさい」と言われていて、心がくじけるほど言われていて、その子自身を傷つけるほどになっているような言葉だったら。

⇒【勉強しなくてもいいよ】

というふうに書いていきます。

 

ある子はこんなことを書きました。

「明るくならなくてもいいよ。

バカでいいよ。

勉強できなくてもいいよ。

早起きできなくてもいいよ。

悪口行ってもいいよ。

レタスなんか食べなくてもいいよ。

遅刻してもいいよ。

居眠りしてもいいよ。

言いたいことは言ってもいいよ。

楽しいことをしてもいいよ。」

これを読んで、予想はしていたものの、涙が出る思いでした。

 

この反対のことをいつも言われているわけです。確かに間違ってはいません。親として言ってはいけないことでもありません。でも、毎日の会話がこういうものばかりだったら、どうでしょうか?

もし、この言葉から何かお感じになるお母さん、お父さんがいらしたら、是非我が子につい言っている言葉を少し見直してみてください。

これは書いて終わりではなく、一日10回言ってみることが大事です。一週間の宿題として、もしできるようなら言ってみるように、生徒には伝えました。

久しぶりにその子はすっきりした笑顔で、「ありあとうございました」と帰っていきました。私も何かを教わった気がしています。

そうそう、「宿題はやらなくてもいいよ」(*^_^*)という気持ちで、わたしも待っていましょう。

***********************

 

上に書いたものは、「承認と許可のワーク」です。「ひとりセラピーブック」という本を参考にしています。帯には「この一冊でホントの自分に還れます」とあり、「人間関係に悩んでいる」「自分に自信が持てない」という人のために書かれています。

大人なら一人でできる、難しくはないものですが、教室では私と一緒に取り組んでいます。この本は、言葉で確認したり書いたりということが、多く占めています。人間は言葉で認識し分かっていき、ふに落ちる動物です。

何となく感じた、分かったと言っても、言葉にすると分からなかったのは、本当の理解ではありません。言葉にしたり、書いたりしてやっと人は理解をし、身体に染みわたらせてゆくことができます。

勉強を教わって、次にそれを人に教えることができて、本当に理解できていくのに似ていますね。

ぶんぶん教室は作文教室ですから、「言葉」を大切にしています。「言葉の力」を信じています。「言霊」という日本古来からある言葉が、すばらしいと感じています。言葉を通して、「そのままの自分でいいんだよ」を確認し、「自己肯定感を」これからも培っていきたいと考えています。

自己肯定感は、人が自分を尊重し、自己価値を認め、天才(天からの才能)を知り、人と比べず、ありのままの自分で、力強く、楽しく生きていくための一番下の土台です。 

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