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2010年8月

2010.08.31

【お知らせ】夏の作文講座@6日間(12コマ)!!

夏のぶんぶん!!sun

お待たせしました。

夏休みの作文講座の日程をお知らせします。

・8月4日(水)、5日(木)、6日(金)、9日(月)、10日(火)、11日(水)の六日間

・時間@午後1時~2時半、または3時~4時半

・対象@小学生(1クラス2人~6人)

・費用@1コマ2500円(最低2コマから参加願います)

以上です。

参加申し込み、お問い合わせは、bunchan★lilac.plala.or.jp(★を@に変えてください)

または、℡080-3006-6732、047-348-5606(教室)

お待ちしていま~すconfident

★12コマ(授業)の作文テーマについては、別記事でお知らせします。

★教室は、松戸市殿平賀200プラージュ北小金103(常磐線北小金駅南口徒歩1分)

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2010.08.10

★できないいい分け考えるなら、やれる方法を考えろ!

「できない言い分けを考えるなら、やるための方法を一つ、考えなさい」

さっき、教室で言い分けばかりしているNくん(小3男子)にイライラしてきた言った。けっこうくどくど言ってしまった。

虫が大好きな彼は、虫の図鑑で書けるよね、ということで分厚い虫の図鑑を持ってきた。テーマは「僕の好きな虫、ベスト3」だ。これは電車図鑑でも、恐竜図鑑でもいい。男の子の読書感想文でぶんぶんではオススメの書き方。

昨日は第3位を書いた。一見作文が苦手なのに、スラスラ書いた。どうして虫が好きかという話も織り交ぜて。

Nくんはもしかしたら、一番好きな虫を、先に書いてしまって、もう書きたい虫がなかったのかもしれない。

「書きたい虫が○○っていうだけど、この本にはない」・・(だから書けない)

「その虫はどの本にもなかった」・・(だから書けない)

「○○から本は借りてきちゃいけないんだよ」(だから書けない)

そのうち、外国産のカブトムシについて書きだしてたが、

「どこに住んでいる虫か分からない」・・(よーく読めば書いてあるぞ)

・・・とにかくできないいいわけを考える天才だ!子どもはみんなそうだよね。

 

いくつもいくつものいいわけを考える能力があるんだ。だったら今日やってしまえる方法を一つ考えることが大事だよ。

なぜなら、宿題になっている作文である。自分が好きな本を持ってきたのだ。ぶんぶんはそれでいいと思った。書きだすときも、このタイトルでいくと、本人は乗り気だった。しかし途中で、書きたい気分が薄れたのか、面倒くさくなったのか、やらない選択はしないで、いいわけをして、「できない」という状況を作ろうとしている感じがした。

ずるいじゃんそれって。自分でやらないんじゃなくて、できない状況を探すのだから。自分のせいじゃないよって言えるから。だから私は絶対逃さない!!!

彼は神妙な顔をして聞いていた。ちゃんと聞いてくれていた。感謝。そして出来上がった!!\(^o^)/ばんざーい。

 

でも、これって作文だけの話じゃないんです。他のことでもみんなそう。都合が悪くなると、自分以外の理由で、できない言い分けを探す。責任転換だ。

そしてこれって、大人でもた~~~~くさんいる、ある。だから、今からその言いわけは通用しないんだよってこと、伝えたおきたいのです。

そんな作文教室です。

説教を聴いていた一年せいも、びっくりしたかも、ごめんね。

でもね、私はNくんが大好きです。wink

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2010.08.07

★読書感想文にオススメの本④(2010) 笑える詩

★読書感想文にオススメの本④ 笑える詩

『とっておきの詩』

これは、面白いですね。笑える詩が載っています。最後にちょっとホロっとした締めくくりもいい。

つよしくん(だったっけ?)は詩が苦手。そんな彼の書く詩が、ヘンテコで面白いんです。

教室の一年生、かのちゃんが持ってきてくれました。学校の読み聞かせのときに「これは感想文にオススメだよ」と言われたとのこと。まさにぴったり^^

好きな詩を引用して、その感想を書けば、それだけでも十分です。一年生は、原稿用紙の使い方も習っていなし、引用文の書き方もわからないので、その辺はあまり堅苦しく考えずにお母さん、お父さんがそばで教えてあげればいいと思います。

ワザ6 詩の本で書く。ユーモアのある詩がオススメ。

大好きな谷川俊太郎の詩の絵本『いちねんせい』(小学館)もお勧めですよ^^

 

ワザ7 映画やマンガで見てから本を読む。

『チョコレート工場の秘密』『はだしのゲン』『はだかの王様』などはどうでしょう?

映画、マンガ、ミュージカルを見た後に原作を読んで書けますよ。

昨日、チョコレート工場で書き終えたゲンちゃん(小6)。最後、自分が将来やりたいことなどの話でまとめたましたが、そこが最高によかった。このお話は子どもの想像力を刺激するようですね。

書き方としては、映画で見たらこんな感想だった。本で読んだら・・・と本の話に入っていき、違っていたところを書いてみることもできます。

面白いお菓子について、実際食べた気になって想像してみて書いてみるとか。自分でまねして、お菓子を考えてみてもいいと思います。感想文なんて何でもありでいいんです。

はだかの王様は、劇団四季で上演してるようです。古典や名作はいい!書くポイントも子どもにストンと入ってきます。(明日につづく)

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2010.08.06

★読書感想文にオススメの本③(2010)何度も読んだもの。

★読書感想文にオススメの本3

『わたしたちの帽子』   『カッパのぬけがら』

左の『わたしたちの帽子』を選んだのは、六年生のるなちゃん。この本がお勧めというよりも、るなちゃんの本の選び方を参考にしてくださいね。

ワザ4 何度も読んだことのある本は、書くのにぴったり!

彼女は小2の頃から、この本が大好きで何度も読んだことがあります。ということだったので、聞いてみました。

「小2の頃と今とで、読んでみて違ったことはある?」

「うん、小2の頃は怖かった。でも今は・・」ときちんと印象を持っていました。それならば書きだしは、小2と今のを比べる。小2の頃はこうだった。今は全然違って、こういう印象だ。というふうに書き進めていけば、ちょっとユニークな書きだしになると思います。

使えるね~!何年もかけて、何度も読んだ本^^有り難いですね。

 

次にもっとすごい裏ワザを紹介しちゃいます♪

ワザ5 去年と同じ本で書く。

これなら本をさっと読めばいい。ずるい?まあ、目的は書くことですし、子どもが成長していれば、読み解く力も感じることも違いますから、去年とは違うものができるはず。

むしろ面白い挑戦になるのでは?

これはやろうとしたお馴染みのミホちゃん。何年か前に書いた「蜘蛛の糸」(偕成社)を持ってきた。チョイスはいい。名作が絵本になっているから、とても読みやすい。名作はやはりポイントが分かりやすく書きやすいのです。

・・・ところが、話をしているうちに急に方向転換。「そうだ!泣いた赤おにする」んだって><;同じ偕成社の名作絵本シリーズに入っています。友情、友達を想う気持ち、そんなものが得意なミホちゃんは、やっぱりそっちが書きやすそうだって。まだ読んだことはないものの、有名だからお話は知っていて、来週までに読んでくるって^^

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★「星の王子様」にコメント感謝です♪

こんにちはwink

うれしいことがありました^^

2004年に書いた「星の王子様」の読書感想文についての記事に、コメントをいただきました。「参考になりました」とのことです。

有り難うございます。少しでも何かの役に立ったのかなと、本当に幸せな気持ちになりました。

人を幸せな気分にするのって、ほんの一言なんですよね。一言で十分なんです。でも、あるとないとでは大違い。

わたしも子どもたちに、周りの人に、いいなと思ったことは、必ず「言葉にして」伝えていきたいと改めて思いました。思っているだけでは伝わりませんから。そんなとき言葉はとても便利な道具です。

 

ぶんぶんの授業でも、他の人の発言や作文で、いいところや自分と違うところなどを、評価する時間があるのですが、なかなかうまく言葉が出て来ないようです。人を誉めるって、子どもにとっては難しいんですよね。

なぜなら良いところを見つけるのが、まず難しかったり、誉める言葉が見つからなかったり、誉めることが恥ずかしかったりします。だからこそ、評価する練習が大事です。

いつも子どもたちに言っているのは「みんなは人を、幸せにする力を持っているんだよ。それは人を誉めること、そのほんの一言でいいんだよ」

と言うことです。

みんなのいいところを誉め合う(認めあう)社会になれば、毎日幸せになれそうな気がします。

さてさて、一昨日から読書感想文に関する記事を書いています。気軽に楽に書くために、短い本の紹介をしています。教室の子どもたちが持ってきてくれた本を、主に紹介していますが、それが終わったら、書き方のヒントを紹介する予定です。

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2010.08.05

★読書感想文にオススメの本②(2010)

★ある私立小学校の本に学ぶ

「きつねの道は 天の道」あまんきみこ作。

この本はある私立小学校の小4生向け読書感想文用の本です。

この小学校では毎年、感想文用にオリジナルの本を作っています。

それがいいなぁと思うのは、どの学年も20ページぐらいで短いお話だということです。本を見て私なりに思うのは、子どもたちに「感想文を書かせたい」とか「よい感想文の練習をしてほしい」と、本気で思っているなぁ、と言うことです。

分厚い本というのは、やはり大人側の「読ませたい」という気持ちが、どうしても強く感じてしまいます。もちろん夏休みは時間がありますから、いい本を10冊、20冊とぜひ読んでほしいと思います。それも子どもの楽しみとして、遊びとして、好きな本を心のままに読んで欲しい。そういう空気を大人は作っていくことが大事です。

でも、「感想文」を子どもに書いてほしいなら、「読ませたい」という趣旨は別にして、「書かせたい」という趣旨に絞ればいいのです。

また、去年の例ですが「泣いた赤おに」が、この小学校では課題図書になっていました。つまり「名作」と言われているような「童話」なども取り入れているわけです。名作と言われる本は、やはり子供が読んだときに、心惹かれるポンイント、つまり書きたいポイントが分かりやすいんですね。

その辺を分かっていて選ばれているのではないかなぁと感心します。

★ワザ3 童話などの名作は、書きやすい。

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2010.08.04

★読書感想文に オススメの本①(2010)

★読書感想文に オススメの本

さてさて、夏休み。

宿題の読書感想文に頭を抱えているご家庭も多いのではないでしょうか?

ぶんぶん教室の子どもたちも、早速宿題に出たということで、夏休みの授業では感想文に取り組んでいます(とくに宿題でなければ、無理にやる必要はないですよ)。

いつもそうですが、今年になって教室に入った子どもたちには、必ず徹底することがあります。それは、先日の親向けの読書感想文講座でお話しましたが、本選びに注意ということです。

読むための本から、書くための本選び、という視点で選ぶことです。詳しくは、本を紹介しながら説明していきますね。

さて、写真は、小4のなおちゃんとリオちゃんが持ってきた本。左の『おぼえていろよ 大きな木」は30ページぐらいですが、文字が大きくてすぐに読めます。きっともう少し低学年向きに書かれたのかもしれませんね。でも、感想文を書くためにはこれがぴったり!

ワザ1、短編や、ページの少ないものを選ぶ!

です。5分ぐらいで読めてしまうものや、数ページの短編なら、まず「本を読むのが面倒くさい」という部分をクリアーしてくれます。次に、5分で読めるものなら、5回、10回繰り返してすぐに読めます。これでぐっとお話の全体を把握しやすくなります。

次に、右側の「ふたりはともだち」。

どうして選んだの?とリオちゃんに聴いてみると、「小2の教科書に載っていたから」だそうです。これもばっちりお勧め♪

ワザ2 教科書で読んだ物語で書く!

教科書の物語で書いてみるといいのは、お話がよくわかっているからです。

でも、今回は教科書のお話そのもので書いているのではありません。同じシリーズの本を借りてみたところ、中に短編が5つほど入っていました。その一つでリオちゃんは書いています。しかも二年前の教科書に載っていたシリーズです。

そう、4年だから4年の本、などと考えないのがいいのです。だいたい本に学年なんてないはず。または、そこを逆手にとって、小さい学年向けのものなら、子どもにとってはカンタン!と思えるはず。その気分で作文に取り組めば、作文もルンルンな書けるはず^^

肩の力を抜いて、本を選びましょうね。読むための本でなく、書くための本で。さて、明日も教室の子どもたちがどんな本を選んできたか、わたしも興味津津なので、また紹介しますね。ヒントになれば幸いです。happy01

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