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2007年7月

2007.07.30

★行ってよかった!

行ってよかった!
前からお話をいただいていた流山へ、出張ぶんぶん教室に行ってきました。行ってよかった~~。これが一番の感想です。場所や日程の設定など、全部しきってくださったSさん他、お母さん方。ありがとうございました。

子供たちは小学生8人。うち5人が以前に教室の夏期講習などに参加したことのある子どもたち。一人は塾が遅くなり欠席でした。

小六生は今、受験の真っ只中。忙しいスケジュールなのに、ぶんぶんだったら行きたい!とお母さんから聞いていたけれど、正直どんな感じかな?と思っていきました。初日ですから、ぶんぶんってどんなところか少々説明し、みんなはどうしてここに来てくれたのか、1人ひとりに聞いてみました。

お母さんにいつの間にか「行くコトになってるから」、って言われたというO兄弟。彼らはノリがいい。賢い。そのうえ想像力もゆたか。話して書いて納得!彼らとは出会う運命だったんだって。「楽しかった。次はいつ?」という感じで、2人ともしっかりはまってくれました^^

S君は、小さい頃の元気いっぱいで、可愛くて丸ごと「こども」というイメージから、少し大人になっていました。彼は前から作文が大嫌い。名前を書いてもらうだけで、それはすぐに分かります。どうして来てくれたかを聞くと「学校で国語の作文などがあるたびに、残されて書かされている。だからかけるようになりたい」とのこと。もう、心の中で涙がでたよ。たかが作文ごときで残されて、それで彼は傷ついているんだよ。大嫌いなのに、それでも何とかしようと思っているなんて。「嫌いなのによく来てくれたね」と言いました。前にぶんぶんに来て楽しかったことを覚えてくれていたそうです。ありがとう。

こどもは見方だ!!!改めて強く、強く思いました。

そしてU君。今も、昔もいい子だ~~。やさしい。生半可なやさしさじゃなく、存在自体が「愛」だ。とってつけた優しさじゃなく、生まれつきのどうしようもないもの。それが弱さにはなっていないから好き。「受験で記述問題とかが出るので、少しでも上手くなればと思って来ました」とってつけたことを言ってるので、「それだけ?」と聞くと、「学校で作文を書いても、自分だけが下手で恥ずかしいから、上手になりたいと思って」

涙がでそうになりながら、笑顔でした!そうでしょ?そうだろ?受験レベルでいいのか?そんなのすぐだよ。もっと違うはず。自己表現なんだよね。自分を確認していくんだよね。今日楽しかったのか、イジメは嫌いなのか、勉強は好きかどうか、スイカは上手かったかどうか、そういうことを確認していく。言葉にしていく。

「下手だから上手になりたい」。自分をもっと上手に表現したいってことだよ。「表現欲求」は、人間の欲求の一つですから。伝えるってこと。心の内を。君が今日見た風景を。美しさを、悲しかったことを。

何でも入れたままでは一方通行で詰まってしまいます。インプットした知識や体験を、全て繋ぎ合わせてアウトプットする。それがトータルで「学ぶ」ということ。そこまでできて、「成長」ということ。総合的な「知」にしていく大切さ。作文を国語の教科に押し込めては、大事なものが見えなくなります。

とにかく、彼らが求めていることは、今のわたしにも必要なことなんだと、実感しました。ぶんぶんちゃんは先生だけど、先生じゃない。わたしも同じ時間を共有して、学んでいるし成長しています。彼らの迷い、熱、元気さに触れ、素敵な時間を過ごしました。

ちなみに今回は、「好きなもの」を理由を添えて書く、それだけのテーマでした。でも、自作のカードを使いました。それぞれの答えが楽しくて、面白くて、とにかく笑いっぱなしでした。次は「自慢」と「自己の正しい評価」の違いについてがいいかな?ほら、そんな話が出たでしょ?

可愛い女の子3人組については、次回の授業の後に書きたいと思います。

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2007.07.26

★ぶんぶん生からのお便り

ぶんぶん生からのお便り

ブログを書くようになってから、以前はワープロで作っていたお便りを、全く作らないようになってしまいました。

そこで、ぶんぶんの生徒たちに、教室のお母さんお父さんに読んでもらうための新聞を作ろう!とお願いして、作ってもらいました。それがそのままぶんぶんの授業、というわけです。

写真にあるように、手書きです。中高生のクラスで第1号目を作りました。2号目は5、6年生が作っています。タイトルはローマ字で「おかあさんへ」です。(そのまんまじゃないか!)まぁ、急いで作ったので仕方ありません。みんなが書いた原稿を、シンヤ君が家で手書きでまとめました。ありがとう^^

みんなの感想は、「次もやりたい!」と、前向きです。

実はこれには二つ、目的があります。まず、生徒のお父さんお母さんたちに教室の子どもたちが発信したものを、読んでもらうこと。周りの大人たちにも配ることもできます。

もう一つは、読み手を意識した文章を書くこと。教室では普段、誰に向かって書くか、という読み手は意識されていません。たぶん私が読み手なのでしょう。でも、海外の作文指導では、この「読み手」意識が大事とのこと。確かに読み手を意識して書けば、書き方も変わってきます。大人が読むのか、小学生が読むのかで、言葉遣いや内容が変わるはずです。

読み手だけでなく、目的のある文章というものも、なかなか書くことがありません。何かの説明書であったり、謝罪文であったり・・・

ということで、まずは「読み手」を意識して書くこと。さらに、実際にお母さんたちに配ること。つまり、架空の作文ではなくて、本当に生きた「文章」ということです。何か反応が返ってくるかもしれないし、見えない人とのコミュニケーションになる。だからみんな楽しいようです。

次は、道路で配りたい! なんて言っていますが、どうなることやら・・・とにかく外に向けてアクションを起こすのは、楽しいよね!どんな反応でもきっと勉強になるはずです。さて、何号まで続くかな?

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2007.07.25

★バナーと作文コンクール

Banner_bunbun_1

バナーを作っていただきました。メールで送っていただいたのですが、どうやったら小さくなるんでしょうか?(u_u;)

NPO現代用語検定協会さんに作っていただき、そちらのホムペの左サイドにリンクしてあります。カーソルを置くと、別の文字が出てくるしかけになっています。

これで、ブログを見てくれる方が、増えるかもしれない♪ ありがとうございました。

さて、今年も「自己表現力コンクール」の応募が始まっています。俳句、詩、作文、マンガ、絵、写真などなど、たくさんのジャンルがあり、募集対象も、幼児から大人までと幅広くあります。

一般にあるコンクールとの大きな違いは、必ず「講評」されて、作品が返却される点です。応募した方にとっては、とても大切な作品です。その作品にコメントをすることは、一つひとつを大切に受け止めているというメッセージにもなっていると思います。ぶんぶん教室も、作文選考や講評のお手伝いをさせてもらっています。

今年は七回目。是非、チャレンジしてみてくださいね。

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2007.07.24

★幼児の親子ワークショップ

先日、都内にお住まいの、2歳のお子さんを持つお母様から、教室にお問い合わせがありました。2歳で通えるクラスがありますか?ということです。

以前、パド(地域のコミュニティ誌)に広告を載せたのを、覚えていて下さったのです。ありがとうございます。そんなご縁だったら、是非何かできることがあればなぁと、考えました。

実はこれまでも、似たような問い合わせはあったのですが、「作文教室なので、お子様がえんぴつを持って字を書けるようになってから、あるいは、一人で1時間ぐらいイスに座れるようになってから、お出でください」と、お願いしていました。

でも、よく考えたらぶんぶんは、作文教室とうたっているけれど、実際にやっていることや目標にしていることは、もっと内面を見つめて「自分を知ること」や、その上での「表現」や「コミュニケーション」です。

それなら、親子で一緒に、子どもの表現の芽を育てるのはどうかなと思い、その方にご相談したところ「もちろん、自分も一緒に参加するつもりでした」とのこと。

なーんだ、そうだよね、2歳だもん^^ということで、親子で表現を育てる「親子ワークッショップ」のようなクラスを、始めてみようかと思いつきました!

その基礎となるのは、これまで11年やってきた教室での作文ももちろんですが、我が子が幼児の頃に、子どもの言葉を書きとめ、どのようにしたら子どもの言葉の世界が広がるのかを、見てきたことが今役に立つような気がしています。

そして、子どもの言葉育ては、子育てそのもの。それは親子がゆとりをもって楽しく子育てすることに、繋がると思っています。そんなクラスにできたらいいなぁ。興味のある方は、是非お問い合わせくださいね。

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2007.07.20

☆新松戸祭りライブです

☆新松戸祭りライブです
22日17時半から

新松戸市民センター2階

ぶんぶんはオープニング アクトです

お祭りで歩き疲れたら ふらりとお立ち寄り下さいねd(*⌒▽⌒*)b

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2007.07.15

☆小金小のお便りに掲載!

びっくりしました。

地元小金小の学校便りに、掲載されたらしいんです。本人は全然知らないんですよ。それってあり??

「シンガーソングライター東海林ふみさんと歌おう、のコーナーもありました」。先月の「わくわく探検隊」の行事のところに、載っていました。ぶんぶん生のみぃちゃんママが教えてくれました。「いつからシンガーソングライターなの?」ですって^^

そうしたら飲み友・清美ちゃんからも、学校便りのコピーを渡されました。そんな公のお便りに載ってしまっていいのか???

小2のみぃちゃんは「ママ、シンガーソングライターってなあに?」とママに聞いたそうです。ママは「自分で歌を作って歌っている人だよ」と言うと、「あ、ぶんぶんちゃんだ!」だって。えらい!みぃちゃん。あはは。

思い起こせば、最初に私を大勢の前で「シンガーソングライター」と呼んだのは、東漸寺の悦郎さんです。だから私がシンガーになったのは、あの時ですね。実態が先か名前が先か。鶏と卵みたいです。

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2007.07.11

★サラちゃんから告白!

ぶんぶん生のさらちゃん(高2)から、嬉しい告白が!それも授業中にだよ~。以下、サラちゃん承諾のもと、紹介します。

*********************

ぶんぶんちゃんへ

正直でまっすぐな文章を、いつもありがとうございます。

最近、私は心を揺さぶられる言葉や文章を、聞いたり目にしたりすることが多いです。

そのたびに、「そうだよなあ。」と考えさせられます。

音楽、文、絵、漫画などの、文化的で、すーっと人の心に入ってくるものには、とてつもない影響力があると思います。

伝えてください。あなたの想いを。どうかいろんな人間に。

***********************

後から同じメールをもらって、こうして書き写していたら、何だか涙がにじんでしまいました。ありがとう。さらちゃん。こんなすてきな、心に沁みる言葉をもらえて、幸せです。そしてまっすぐな言葉にして伝えられるさらちゃん、キラキラしています。あなたの心の柔らかさも伝わってきます。

言葉にして伝えるって、やっぱり、いいねぇ。言葉は人を幸せにしてくれる。そう思うことができました。だから、伝えていいんだよね。

まっすぐに、愛ある言葉を。

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2007.07.10

☆即興パフォーマンス

日曜日の新松戸・ギャラりーウィンズにて。こんな楽しいことをやってきました。

↑アトリエ新松戸の岩崎さんのブログ「なにかをつくる」の記事です。見てね。

彼の記事にもありますが、新松戸祭り、22日(日)5時半から、新松戸市民センター二階、ファングのライブ会場にて、パフォーマンスを繰り広げる予定です!

怖いもの(笑)が見たいあなた!是非お待ちしています。

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2007.07.06

★一学期最後のアトリエ

アトリエ新松戸でのお話。

一学期最後の国語の授業がありました。そこで、ぶんぶんでときどき使っているイソップ物語、「アリとキリギリス」の授業をやってみました。アトリエの受験生とこういったぶんぶん流の作文の授業をやったのは初めてです(受験小論文ではない授業という意味です)

いつものようにみんなでわいわい意見を言っていたら、他のクラスの先生に「静かにしてください」と二回も注意を受けてしまいました。ごめんなさい。しかしそれだけみんなたくさん話したというわけです。

中身はさておき、「さぁ、書こう」と予告なしで言ったら、「かけない」とみんなの返事。なぜなら、「たくさんの考えが出てきてしまって、何をどう書いたらいいか分からない」「最初の自分の考え以外のものもあって、書きにくい」とのこと。

この言葉を聞いて、わーい!大成功!と心の中で思いました。そう、まさに視点を広げる、読み方は無限にあるということを、彼らはちょっぴり体験してくれたようです。

でも、だからその中で「今日はこの切り口で書こう」「明日はまた意見が違ってもいい」ということで、短い時間でしたが書いてもらいました。なんだかんだ言っても、視点が決まると、さっと書いていたのは流石です!アトリエの生徒諸君。

中には「人は人、でも自分は自分だから意見は変えたくない」という人もいました。それでいいんです。「ただ、いろんな考えがある」と頭で思っているのとは、違います。実際にいろんな見方を聞いたり、自分もしてみたことが、大事です。

そこから自分も刺激を受けて、もっと視野が広がり、自分の意見にも深みが増すかも知れませんから。それこそが「人の意見を聞く」とうことです。人の意見を聞くというのは、「意見に従う」ではありません。聞いてその人の考え方やよさを感じ、自分の糧にしていくということです。ただ、耳で聞くのではなく、心で聞くというのかな。そういう訓練を、いろんな場面でしていってほしいと思っています。

自分の考えのある人は、心も柔軟な人だと思うのです。

余談。これを毎週やってるぶんぶんの子供たちは、えらい!いつも頭の中を私にごちゃごちゃにさせられ、それでも必死に書いているんだから。きっと見えないところで、視野や考えた広がっていると、確信を得ることができて、一石二鳥です。

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2007.07.03

★ぶんぶん生にプレゼント!

いつもお世話になっているぶんぶんの子どもたちに、CDをプレゼントすることに決めました。

先週から配っているんだけど、まだ渡ってない人もいると思います。この前の土曜日は、まいちゃん、ゆかちゃん、みほちゃんの花の小5トリオ3人だけのクラスだった。小六生はたまたま違う時間だったから。

「実はね、欲しい人にはCDをあげることにしたんだけど、いる?」と聞き終わらないうちに、三人とも元気に「はーい!」と手をあげてくれた。これは意外だったけど、うれしかった。

だってそれまでは、「ぶんぶんちゃんの歌なんてしーらない」なんて、ふざけて言ってたみほちゃんまでが、一番元気に手を挙げてたんだもん。

なーんだ、みんな本当は興味津々だったんだ。タダでもいらないって言われたら、それはそれでショックだからね。

「でも、無理に聞いて欲しいんじゃなくて、聞いてみたいなと思ってくれる人に、あげたいんだよ。だって捨てられたら悲しいからね」なーんて言いながら、とにかくプレゼントしました。聞いてくれたかな?

ちなみにCDは、サイン付、私のオリジナル3曲入って、450円ですよ♪

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