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2007.01.25

★続・いじめをなくす方法

ぎゃ~~~

今日、教室に子どもを送りに来た○○君のお母さんに、言われました。「○○って、あれウチの子ですよねぇ?」

「はい、そうです。あはは♪」と笑ってごましました。「何が不都合があったらいつでも言ってくださいね」と付け足して。でも、○○君のお母さんとは、仲良しだし理解して下さっているので、大丈夫です(たぶん・・)

いやーうっかり読んでいないかも、なんて思っていました。更新さぼってるし、作文のこと、最近は書かないしね。そうしたら見ていてくださるお母さん、お父さんが他にもいらっしゃることが、判明。久しぶりに実感しました。

でも、これからもなるべく、お家の方には見えない教室での子どもたちの様子を、できるだけそのままお伝えしたいなと思います。個人というより、全体の様子を知らせたいのですが、たまに偏りがあるのは、ご勘弁下さい。

子どもたちは場所や相手によって、いつもとは違う表情を見せているはずだから。持ち帰った作文もそうですが、それ以外にもお子さんの理解につながればいいなと思いながら。

(閑話休題)

さて、前の記事のけいちゃんの話に戻ります。けいちゃんの発言から私は子どもたちに、こんな話をしました。

「けいちゃんが、友だちにいやなことを言われても、ずっと我慢していたらどうだった?きっともっと言われたかもしれない。それがもし続いたら、それは本当にいじめになるかもしれない。でも、けいちゃんは、我慢できなくなって、やり返した。だからいじめにはならなくて済んだ。ただのケンカになったから。だからけいちゃん、偉いなと思うよ。ただ・・・相手を泣かせたのは、もしかしたら、やり過ぎだったかもしれないね。だから先生に怒られた。そうやって、どんな風にやり返せばいいかを、学んでいくんだよ」。

だからと言って、いじめがなくならないのは仕方ないとか、言い返さない人が悪いとは、当然言えません。ただ、いじめをなくす一つの有効な方法だとは思います。ノーと言う力、拒否する力。強いものや怖そうなものの前ではなかなか言えない。でも、大事な力だと思います。

昨今、子どもを襲う怖い事件も多発していますが、そんな時も拒否する、逃げる、ノーと言える意思は、身を守る力になる。そんなふうにつながっていると思うのです。

お友達のいやな行いに対しても、「ノー」ということは、とっても大切なことだと、けいちゃんの話は、気づかせてくれました。

少し前、文部科学省から「いじめ」のお手紙が全国の子供たちに配られ、教室でもこの話題で作文を書いたので、気になっていました。ちなみにこのお手紙についての、ぶんぶんの子どもたちの反応は、小学生から高校生まで、とても冷ややかなものでした。びっくりしたりなるほどと思ったり^^

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コメント

我慢しなくちゃいけない時と、我慢しないでね、という時と、あるよね。

あとは周りの大人が何かを感じとかなくちゃ、って思いました。

弟は公立中学の先生(本を読まなくて字が汚い国語のせんせい)で、そこから聞いた話です。いじめやじさつのFAXがバンバン現場に流されていたころ、そのことで職員緊急会議でうんうんうなってた。現場もバタバタ。そしたら、放ってあった生徒たちがいじめ?けんか?で頭打って救急車、先生たちとても「はっ」とした、と思う。(思いたい)

投稿: きょん | 2007.01.26 08:48

きょんちゃん

こんな差しさわりありそうな記事に
コメントありがとう!

伝えたいことを真っ直ぐに書いてしまうので、
何かお気づきのことがあったら、
どんどん突っ込んで下さい。

子どもは成長過程だからこそ、どんどん変わる。
心も身体も日々大きくなる。
周りの大人が、温かい眼差しで見守っているか
どうかですよね。
ちゃんと目の前の子どもを見て「感じるか」が
大切だと、改めて思いました。

投稿: ぶんぶん | 2007.01.26 15:47

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