★下手でも頑張ってる姿
みっちぃ(歌友)と、馬橋駅で歌っていたら、私たちのファンができました^^っていうか勝手に、ファン一号に指名してあげました。ギャ-、図々しいですね。でも、本人、否定してないからいいのさ。
「今日はいいお天気ですよ。来ないんですか」なーんてメールが来たりします。先日、友達の誕生日で、ウチの家族と友人家族と、ファン1号でお食事に行きました。(縁は不思議なもので、そのファン1号と私は、なんと共通の知人がいたことが判明)
お食事中、友人の夫(のみ友です)が聞きました。
「この人の歌の何がいいの?」と(結構失礼な質問です)。
ファン一号は答えました。
「すごく歌の上手い人だと、話しかけにくいけど、彼女は、一生懸命頑張っているっていうところが、いいんです」
あはは、つまり下手でも下手なりに、下手だからこそ必死に歌ってるということですね。でも、それが少しでも誰かの共感を呼ぶなら、少しでも勇気をもってくれるなら、いくらでも恥じをさらして歌おうって、思いました。
勇気でました。ありがとう。私永遠に、上手くならなくていいんだ!!ほっとしたよ^^
歌だけじゃなく、授業でも子どもたちには、大人だって失敗してみっともないし、分らないこともあるってことを、きちんと見せてきたつもりだけど、それでいいんだと思いました。
これかもみっともなく、かっこ悪くいくぞーー一部に、何を思われても、何を言われても気にしない。だから子どもも大人も、失敗恐れず、どんどん好きなことに挑戦しようね^^
6月も今日で終わりです。
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