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2006.06.03

★ときめき美術館

今週の小学生クラスは主に、「心の町」というテーマで、絵を描きました。それを元に作文も書く予定ですが、時間がなくてそこまで進んでないクラスがほとんどです。

絵を描く前に「ときめき美術館」(小学館)という本を、眺めました。結城まさこさんという方の本です。ジャガールやゴッホなど、有名な絵が出てくるのですが、ただ、鑑賞するだけでなく、自由にとらえたり、考えたりすることができるように、構成されています。そして読者も絵を描いて楽しめるように、工夫されている、参加型の絵本です。

授業では、本を見ながら、いつものようにワイワイガヤガヤ。例えば、北斎の富士山と海の波が書かれている絵を見て、「この富士山と、波は何してるのかな?」なーんて、ぶんぶん流に質問してみると(この質問の仕方は、結構重要かもしれません)

おにごっこ、飲み込もうとしてる、いばっている、あそんでる、おばけみたいに恐がらせてる、などなど、いろんな見方が出てきます。それが面白いの!

今回は途中まで読んで、そのあと、絵を描きました。それが、○△□直線、波線の、五つだけを使って描く、と決められています。

この単純な、誰でも書けるものだけを使う、という条件があることで、かえって自由に絵を描けるわけです。すてきでしょ?(実は文章も同じです。不自由さが、自由に書くコツです)

子どもの中には、絵が下手だから嫌いという子どもが居ます。それはきっと、絵も勉強と同じで評価されるものと思っているから、嫌いになってしまう。でも、もっと自由なものなんだという価値観の中で、この5つを使って書くと、みんな自由に描いていたような気がします。

なぜなら、私自身大人になってから、絵に苦手意識があったけど、今回子どもたちが楽しそうに描いているのを見て、つい絵を描いてしまったからです!(みたい?)

これを元に、どんな作文にしていこうか、考え中です。絵を描いて楽しかったときは、文章では、絵の説明文などにしていくのがいいのかなと、試行錯誤してます。もちろんその絵から、お話を作ることもできますよね。あ、どちらもいいなー。

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コメント

σ(○'ω'○)は昔、よく落書きしたもんです
「ナニかを書きたい」じゃなくて、
「書きたいものを自由に書く」精神ね
出来上がった時は確かに「下手やなぁ~」
って思う事も・・・
でも書いてるときは楽しい
お子ちゃまにとったらそれが大事なんやねぇ
ん?
σ(○'ω'○)は今もお子ちゃまってことか?

投稿: カズ | 2006.06.04 11:27

こんにちは。カズさん。

落書き、小さい頃は大好きですよね、パラパラマンガとか。
私は小中学校のころは、水彩画が結構すきでした。
でもそれ以降、何だか絵に苦手意識があります。
やっぱり思い通りにかけないし、ヘタだからかな。
だから一時、ヘタウマっていうマンガを見たときは
勇気でました。こどもたちも、絵が嫌いという子でも
ホワイトボードに落書きは好きです。

だからカズさんみたに、今でもおこちゃまっていうのは、大事なんですよ。自由感覚を味わう時間なのかも
しれません。

投稿: カズさんへ、ぶんぶん | 2006.06.04 14:28

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