★ルールということ
尾崎豊のDVDを見ました。泣きながら見ました。口ずさみながら、見ました。踊りながら見ました。
映像の中の彼の言葉は、どれも凄い。今日残った心に残ったのは、ルールについてです。
「ルールというものの中で、人を傷つけるだけの方向に向いているルールは、良くない(守らなくていい)ルール。守るべきルールは、愛に向いているかどうかだ」(細かい表現違ってます)」
こんなことを、20歳ですっきりと言葉にして言えてしまうことが、すごいなと思います。本当に何かの代弁者であり、表現者だったんですね。今は亡き尾崎豊が、映像の中では、今も輝いていました。
ところで、同じようなことを、ボーイフレンドのぎいちゃんも、いつも言ってます。ぎいちゃんというのは、松戸市在住の、70歳過ぎのお友達。元市議さんで、保育園の理事長さんなどをやっています。彼はいつも言います。
「ルールは、今生きている人に合わせて、変えるべきものだ」と。決まりだから、できませんじゃなくて、可能にするために、ルールを変えればいいのだと。まさしく!
「決まりですから」と、何か自分の大事なものを拒否されても、あきらめないで。「今、人を救うことのできるルール」に変えていけばいい。
それは尾崎の言う、「愛のルール」です。
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