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2006年2月

2006.02.18

★「生きることをすること」

水曜日・低学年クラスのこと。小1から小3までの、6人。いつも笑わせてくれるみほちゃんは、クラブ見学のため、お休みです。

この日は「二匹のかえる」というお話を、読みました。子どもたちは一度だけ、耳で聞くだけです。

内容は、二匹の仲良しのかえるが、ツボに落ちてしまいます。中にはスメターナというどろどろのクリームが入っています。ツボはつるつるで登れず、二匹はクリームの海で溺れそうです。臆病で怠け者のかえるは、すぐに泳ぐのをあきらめ、クリームの中に沈んでいきます。でも、もう一匹の元気なかえるは、あきらめずにずっと泳ぎ続けます。すると、かえるによってかき混ぜられたスメターナが、いつのまにかバターに変わり、かえるはそこからピョンと飛び出て助かったのでした。

そんなお話です。

子どもたちは最後に、作文を書くわけですが、その前にわいわいと、思いを出し合います。それが楽しいのです。今回もいろいろな意見がでて、泣いたり笑ったり。そういう時間をみんなで共有しました。その中から少しだけ、紹介しますね。

「かえるは、ツボに殺されたんだ」

「かえるは、自分からわざと、死んだんだ」

「生きることをすること」

「あきらめたというだけで、死んでしまうなんて、びっくりしました」

「わたしも大変だけど、勉強をがんばっている」

「あきらめたかえるは、人にめいわくをかけていない」

わたしの頭に残っているのを、書いてみました。作文はもちろん、たんに「あきらめないことは、大事です」式のものではなく、もっともっと、自分の視点から(気にかかったところから)切り込んだものになったと思う。あーたのしかった^^考えるって楽しいね。

そしてわたしもまた少し、子どもに近づけたかな (*^・^*)

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2006.02.10

☆特色化選抜

今日は、千葉県公立高校の特色化選抜(推薦入試)の、合格発表の日です。

ぶんぶん教室は、受験塾ではないけれど、少しだけ受験生がいます。高校によって、5科目や3科目で受験するところや、面接だけのところ、面接と作文(スポーツや音楽)などの実技のあるところ、などがあります。

9時。そろそろ高校に、合格者名が張り出される頃でしょうか。

一人で、あるいは友だちと一緒でも、結果を見に行くというのは、とても孤独なものですね。それぞれの15歳が、その孤独を引き受けて、今朝家を出たのでしょう。

大丈夫!

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