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2005年10月

2005.10.31

★宇宙の終焉

「コスモスだけであんなに話が広がって楽しかったね。やっぱりぶんぶん教室だからだね~」と、一つ前の記事に、発言で登場した中学生が、翌日話してくれました。ホント、そうだよね。


さて、小学生のクラスでは、コスモスを見て俳句を作りました。が、その前の話が、また面白かったのです。

花は一つの宇宙だね、と話すと

「じゃ、コレは?」と別の花を指差して、尋ねる小学生。

「う~ん、それは別の宇宙。宇宙はたくさんあるんだよ」

「じゃ、これは?」

「それはやせた宇宙だね」

答えが気に入ってくれたようで、どんどん別の花を指して聞いてくれる。わたしも乗ってきたぞ。うまいね、ぶんぶんちゃんを乗せるの。さすが、幼稚園からの付き合いだね。ゲンキ!


「これは?」

「枯れた宇宙」
「生まれたての宇宙」いろいろあるね。

「これは?」

「それは、終わりかけの宇宙。あ、落ちた。。。ほら、たった今宇宙が滅びたね」

その子が、最後についていた一枚の花びらをさわったら、落ちたのでした。


その日わたしたちは、ちっぽけな教室の片隅で、壮大な宇宙の終焉を目撃したのです。ちゃんちゃん。

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2005.10.29

★コスモスの宇宙

教室にコスモスが飾ってありました。中学生クラスでの話。

「コスモスってどんな意味か知ってる?」
みんなシーン。

「宇宙っていう意味なんだよ。つまりコスモスの花は宇宙の形ってこと。ビッグバンで爆発した宇宙が、こうやって花びらのようにどんどん広がっているの」
「へぇぇ」

なーんて、後半は適当な記憶を話しました。するとみんな花をじっと見つめています。ある子がポツリと。

「これが宇宙なら、地球のある太陽系は、この花粉の一つぶぐらいだね。一つぐらいなくなっても、たいしたことないね。人間ってちっぽけだ」

花粉を触りながら、そんなことをつぶやく。

「そうだね。地球なんて消えても、人が死んでも、宇宙さんにとったら、鼻毛が一つ抜けたくらいかしら?」と、バカな例を出してしまぅぶんぶん(わたし・・・)笑いをとりつつも。

「地球も人間もちっぽけだよね。その視点ってとても大切。そう思うとさ、何か失敗したり、落ち込んだりしても、大したことないなって、思えるじゃない。そしてもう一方で、人ってやっぱりかけがえがなくて、とても大切な存在なんだよね。その両方の視点を持つことが、大切なんだと思う」

みんな、いつもと様子が違って、しんみり聞いている。たまにはぶんぶんちゃんも、いいこというなーーってな具合でしょうか。

そのあと、宇宙はどこまであるのかとか、終わりがあるとしたら、その向こうはとか、尽きない不思議に、思いを巡らせた、秋の日でした。

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2005.10.27

★作文?ヤッター♪

中学3年生のクラス。受験も目前ということで、最近文法などの問題をやってみている。先日も、文法を少しやったあと、久しぶりに作文でも書いてみようかなと思って。。。

「今日は、作文でも書く?」と聞くと


作文?やったー


とみんな喜んでいる。かなりへんな中学生だーー


お題は抽象的題名にした。授業や前置きはなし。「光」「水」「旅」「空」のうち、好きなものを選んで400字で書いてみた。どれも面白い作文だったよ。それは、また。

そうそう。教室にコスモスが飾ってあって、コスモスの話もしたね。続きは、次の記事に。。

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2005.10.23

★晴れだったり、嵐だったり。

人って誰でも落ち込みます。
原因がわかっていれば、いいってもんでもないけど、原因がこれといってないのに、落ち込んだりもします。わたしも最近はしょっちゅうです。ってことで、最近更新していませんでしたね・あはは。

なので、自分が元気の出る話題から。

え~、11月6日、新松戸中央公園フリマのステージに、出演決定!!!

やった~。フリマなのに、野外の素人のステージなのに、、デモテープを出すことが、必要だったらしい。
そんなものあるわけないじゃん。

しかし、そこはさすが、メロキ、、いや私の音楽の師匠・山下さんが、ちゃんとやってくれました。先月のキッチン・パタータライブの模様を、ビデオ撮影。それを送ったらしいです。ありがとうございます。

ただし、まだ時間も何も決まっていないのです。でも、元気出して唄います。下手でも、伝えたくて唄うのだから、唄います。この公園は、なんてったて、私のデビューの場所だから。原点っていうのかしら?

共演者は、サトシです。かなり素敵で声のトレーニングもすごくて、もちろんセンスもハートもあるので、最初から勝負になりませんが、でも、負けないように!!音楽で負けても、他で負けないように頑張るよー

そんなこんなで、教室では生徒のお母さんに、叱られてしまいました。ほんとにごめんなさい。しっかりししなきゃ。

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2005.10.14

★子どもは何でも生み出せる

イソップの「アリとキリギリス」と「アリとセミ」のお話を使って、授業をしてた時のこと。低学年4人のクラスでのことです。

夏に遊んでいて、冬になってアリにえさをもらったのが、前者のキリギリス。アリにえさをもらえなかったのが、後者のセミ。どっちの話がいいか、自分ならどっちのアリの態度をとるかということになりました。つまりえさをやらるかやらないかです。

答えは2対2で、分かれました。4人の前提として、夏に遊んでいたセミやキリギリスにとって、正しい態度をとったのは、えさをやらなかった方のアリだ、ということは一致していました。だけど。。。

えさをやる派のまいちゃんは、「自分のえさが減っても、かわいそうだと思うから、あげる」慈悲深い答えです。
もうひとり、えさをやる派のヒカルくんは、「自分の食べる分は上げないけど、あまってたらあげる」おおらかというか、正直というか。あはは。

さて、えさをやらない派のゆかちゃん、みほちゃんは「えさをあげたら、セミのためにならないから、あげない」という。すごいな~。この話の本質ではないかと思うのです。

さらに作文では「働かないものは、食べられない」ということや「働いたアリの苦労も知ってほしい」などと、書いていました。「あげてしまったら、セミは反省しないで、また遊んでしまうかもしれない」とも。

面白かった~~。ホントに凄かったので、わたしも心から感心したことを、伝えました。そしたら、最後にゆかちゃんが、

「子どもは何も分からない。だから、子どもは何でも生み出せる」と。

またぶんぶん教室のドアに、子どもの名言が一つ増えました。(紙に書いてはってあります)

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2005.10.07

☆今日はセッションの日♪

ハデハデ衣装で行きたい!

しかし、ない。。。

場所はキッチン・パタータです

夜7時から10時です

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★幼児にウイスル警報!

きょんちゃん、こんにちは。


>新潟で幼児にウイスル警報!

うふふ。うれしいです。ぶんぶんウイルスですね。これに感染すると、みんな幸せになれるから。って宗教じゃないってば。

幼児に作文というと、なにやら早期教育かと思われがちですが、みなさんがやろうとしていることは、そういうものじゃない。内面の教育。言葉の楽しさを感じる。言葉で遊ぶ。そいういうことだと思っています♪

もちろん絵でもいい。そこに、子どもが言った言葉を、書き添えていったり。教室では人数がたくさんいるので、本当はおかあさんなど、身近なひとができるといいのだけど。

絵日記でも、それから、マンガに噴出しとか、四コマ漫画とか、言葉のリレー(しりとり、連想)。そうそう、ミニ絵本っていいですよ。カルタをつくるとか。絵に題名をつけるとか。何かに言葉をつけるっていう、発想でしょうか

子どもがやっているお手紙ごっことか。これは、子どもに学ぶっていう発想ですね。うん、いいこと言った^^

いろいろ期待しています。また、教えてくださいね。まってまーす。

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2005.10.01

★天才だねって言われて嬉しかった

私の作文(のようなものを)子どもに添削してもらいました。

いつもと反対に、「ぶんぶんちゃんみたいに、何か言葉を書いてね」、とお願いして。

そうしたら「てんさいだね」って言われました。スッゴク嬉しかったよ。みほちゃん。

「ちょっと間違ったけど、100点」といって、100点くれました。凄くうれしかった。

何か認めてもらった感じがしたの。受け入れてもらった感じがしたの。繋がった感じもした。

また、私は子どもに教わりました。私も今後そのように、アドバイスの言葉を返したいと思いました。評価も大事。だけどあったかい言葉は、もっと大事なんだね。もっともっと、誉め上手になりたい。

思ってもないのに、そう書いても、言葉が浮いてしまって伝わらないことぐらい分かります。彼女は、ほんとうにそう思って書いたんだよね。そこが凄いと思いました。共感するって言う心がすごい。ありがとさん。

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