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2005.07.03

★同じ授業はする気がしない

今、とある塾関係に頼まれて、子どもの作文テキストなどを作っています。それが全然進まないの。やっと終わりかけて来たんだけどね。今まで出したものと同じ課題(作文の題)でいいから、っていう注文なんだけど、それがダメなんですね。

同じものを二度、書く気がしない!!

言葉は生き物だからなのか、思考が成長するのか、分からないけれど、同じテーマで同じものを書けば楽なのに、イメージがわいて来ない。来なくても、そのまま前のテキストを写せばいいのに、キーボード打つ手が止まる。それで結局、新しいのをたくさん交ぜて作りました。

たとえば、テキストの中に、替え歌を作るものがあったんだけど、その時使った歌が、今は流行ってないの。すると使えない。でも、今、それにふさわしい、替え歌作りたくなるような歌が、流行ってないわけ。するとその課題は没になります(私の中で)

今、伝えたいこと、今子どもたちに考えてもらいたいこと。そういうことが、出てきてしまう。もちろんそれは普遍的なものなので、課題も普遍的であっていい。そういうのもあります。だけど、どうしても、今これを書きたいというのがある。

それはわたしの体験の中で、考えたこと、新たに分かったこと、やっとなぞが解けたこと、そういうことを課題に入れたいし、伝えたいのだと思います。つまり、教える方も日々成長しているということです。というかそれが導く側の、最低の条件だとも思っています。常に悩み考え続けることなくして、子どもの成長もありえない。

ということで、先日の授業では、子どもたちはおのおのの作文を書き、私も同じ空間で、課題を書いてみましたもう、子どもたちの方が、さっさと書いてしまうんだもの。負けた!なんだぶんぶんちゃん、書くのダメじゃん、って思ったどうか分からないけど、大人も完璧なのではないってことを、生で見せるのもいいかなと。(授業中に文筆業やってる言い訳)。

その被害?に合ったのは、土曜日のなみちゃんと、みいちゃん。代わりに昔話二つ、読み語りしました。

大村はまという、教育者が書いていました。「同じ授業はしない」って。その言葉が、ふとよみがえってきました。言葉は生き物。作文も、思考も生き物。生き生きした課題を、常に創出していきたいものです。


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