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2005.05.13

★知ったかぶりはイケナイぜ、ベイビィ♪

 私って、ファシリテーターなんだなと思った!!

 今日、ブログを徘徊していたら「ファシリテーター」について書かれていた記事をみつけた。その筆者はファシリテーターになるための講習を受けたことがあるらしい。それによると・・・

 ファシリテーターとは、ワークショップで先生役を務める人のこと。ワークショップとは、最近はやりなので、ご存知の方も多いでしょうが、「体験型、参加型の講座」みたいなもの。

 一般に「先生」と呼ばれている人とどうちがうか。先生はある意味絶対的で、一方的に指導し、教えるという立ち場だ。だけど、ファシリテーターはそうではない。「ファシリテーター自身も分からないところを持ってる存在」なのだ。そして生徒の質問ややりとりの中で、分からないことをお互いに考え、知っていく。先生と違って一方的でなく、先生と生徒とが、相互作用のある関係なのだ。(これは私の解釈です)

 その記事を読んで、ああ、それ私だと思った。私が教室で子どもたちとやりとりしてる関係性は、まさにそれ。もちろん完璧でないから、そういうものを目指している、といった方がいいかもしれない。

 作文を教える、考えを引き出す、そこにいるみんなで考えを作用し合っていくそこには、先生も子どももない。私は私なりの考えを、遠慮せず言う。だけど子どもの言うことを頭ごなしに否定しない。わざとふざけていてもだ。いきなり怒ったり、威圧したりしない。

 「ふざけているというのは、良くない、失礼だ。馬鹿にするな!」とちゃんと対応する。

 すると面白いことに、大人と子どもなのに、それを超えたひととひととの、コミュニケーションが成り立つ。これが、すご~~く楽しいの!!めちゃくちゃ面白いの。こんなとき子どもは、そして私も、自分の枠を超えて、とても想像的に、自由になる。自分の枠以上の考えが閃いたりする。その後また、一人一人が白い紙に向かって、自分を深く掘り下げていくのですねぇ。たぶん。

 そう。私は先生じゃない。ファシリテーター。だから完全じゃない。不完全。「分からないことは分からない」という。すると子どもは、私を馬鹿にしない。しないどころか、たぶんホッとしてると思う。

 「な~んだ、こんなにスゴイ??ぶんぶんちゃんでも、分からないことあるんだな。大したことないじゃん。ぼくもイケルな」ってね。

 「知~ったかぶりはイケナイゼ、ベイベェ」って、オレンジレンジも歌ってる!だから私はぶんぶんちゃんなのだ~~。自分が「先生」って呼ばれるのがイヤなわけが、やっと分かりました。

 だから子どもたちさんも、大人たちさんも、私がおばあちゃんになっても、ぶんぶんちゃんって呼んでね!


 

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