★「作文道」という道を解し、楽しむ
「道楽でやってんでしょ?」
沈んでいたコトバが、ふと浮かんできた。これは私の「ぶんぶん教室」について、ある人から言われたコトバだ。その時は「何言ってるの?ちゃんと仕事としてやってるよ」と答えておいた。でもずっと気になっていた。何度か心のポケットに入れたり出したりしているうちに、「まさしくその通り」と思うに至ったのだ。
そうだ! 私は、子どもに作文を教えるということを、「道楽」としてやっているのだ。見抜いたヤツは鋭いな、と感心する。最近このことを忘れていた。忘れていたので、すっかり「道楽」を怠けていた。いかん、いかん。やかん、みかん、おかん、どかん、さかん、うわー!これいっぱいあるーーーカ行なら、かかん、きかん、くかん・・・。暇ならやってみ?
ここにある岩波の国語辞典で「道楽」を引いてみる。「本業以外の趣味などにふけること。その趣味など。特に、ばくち・酒色などにふけること。放蕩。▽元来は、道を解した楽しみの意」とある。
「本業以外の趣味」とあるが、実際は月謝をいただいてやっているわけだから、私にとっては「生業」であり「本業」であることは、今のところ間違いない。だけど、気分としては「道楽」なんだな。「道楽」だから、のほほんと好きにやればいい、と言いたいのではない。
むしろその反対だ。「道楽」だからこそ、手を抜いてはいけない。もっともっとストイックにのめり込まなくてはならい。道を極めたりしてはいけない。「道を解して楽しむ」これいいかも。でも、解したり、楽しむための手抜きはいけない。「作文道」という道を、解する!!私の前に道はない。ジャングルに分け入る探検家気分。そしてたくさんの人を道づれにして。
そのことを忘れていた。そして忘れてはいけない!と思った。
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コメント
ぶんぶん教祖さま。
>道を極めたりしてはいけない。私の前に道はない。ジャングル
>に分け入る探検家気分。そしてたくさんの人を道づれにして。
はまりました。まんまと。
川副さんという、うちの法人の副理事長が「なんかひゃくたさん、
だいじょうぶ?」と、心配してくれていることは、まさしくこれだ!
「たくさんの人を道づれにして、道を創る」のが私の信条だった
はずなのに、いつの間にか「極める」ことまでのぞむように
なっていたみたい・・・いかん、みかん。未完。
そう。未完。私は先がどうなるのかわからない状況が好き。
投稿: ひゃくた | 2004.07.10 20:13