« ★なみだくん | トップページ | ★コトバは人を殺しもする »

2004.06.04

★テレビ・・・子どもに自由なんてないの!

 その日は、「10時以降テレビは見るな」「イヤ、今日のドラマは見たい」で娘と喧嘩になった。平日は遅くまで見ないということと、遅い番組は子供向けにはできていない、というのが理由だ。テレビは、親と話し合って決めたルールの下で見てほしいと思っている。私の条件は、「平日は10時以降は見ない。決めた番組を見る。できれば一日一時間以内が望ましい。週末は多めにみる」。だいたい部活して、塾行って、宿題があったら、そんなに時間がないはず。

 このことで伝えたかったのは、何もテレビに限ったことではない。子どもは親から許可されているからこそ、できることがあり、許可されていなければ、してはいけないことがある。それが例えどんなに見たいテレビ番組であったり、どんなにやりたいことであってもだ。親に保護され守られているということは、反面、制限され縛られているということだ。何でも自由じゃないということだ。それをはっきりさせておきたかった。今年14歳になる、微妙な年頃だからこそだ。

 喧嘩の末の娘の詫び状には、娘の見たいテレビ番組と理由が、書かれていた。まあ、そういうものを出しなさいと言ってあったからだ。それをもとに、見ていい番組を話し合って決めるるもりだ。といっても実際は、他の家族が見ている番組も一緒に見たりしてるのだが。でも、自分が見たいと言ったもの以外は、見ないように意識するようになるものだ。自己管理ができるのは、いいなと思う。

 以下、娘の許可をとって、娘の見たい番組を紹介する。
 
★水曜 (できれば見たい「テニスの王子様」「なると」) 「光とともに」(=10時から)
★木曜 「電池が切れるまで」
★金曜 「笑いの金メダル」「ホームドラマ」(9時半から)
★土曜 「仔犬のワルツ」「エンタの神様」(10時から)
★日曜 「ワンピース」「オレンジデイズ」  

 もめたのは「光とともに」。結局見ていいことにした。理由は、月・火曜に自粛しているから。これで娘も堂々と見れる。親もグチグチ言わないで済み、気持ちいい。喧嘩してよかった!「お母さんなんてチョロイよ」と、陰で赤い舌を出されていても、構わない。

 蛇足ながら、「エンタの神様」これは、笑いとコトバの勉強になるから、是非みた方がいいと、教室の子どもたちにも勧めている。「山崎まさよしが出ていたときなんて、10時過ぎても一緒に喜んで見てたじゃん」と、娘は怒っているが、何事も原則とか、例外とかがあるものさ。ねぇ。

|

« ★なみだくん | トップページ | ★コトバは人を殺しもする »

コメント

 高校時代の同級生のひゃくたさんからのお薦めで、やってきました。ぶんぶんさんの、「『3ヶ月で国語の成績があがりますか?』なんて聞く人は来なくていい!」と言い切れる自信が羨ましいです。わたしも、「ラボ」っていう英語の教室のようなものをやっていますが、さすがに、「3ヶ月で英語がペラペラになりますか?」って聞いてくる人はいないものの、やはり、すぐに「使える」事を求めて来られる人が結構多くて、困っています。「ことば」というのは、「心の表現」なんだから、表現したいものがなけりゃ、英語だろうが日本語だろうが、話す必要もないわけですよね。「ことば」を教える前に、「こころ」を育てなくては、と言っているんですけど、あんまりよく理解してもらえません。わたしこそ、作文教室で、もっとよく人に伝わりやすい話し方を勉強した方がいいかも。
 お子さんとテレビの事で、きちんと喧嘩できるところも素晴らしいですね。「子どもに自由なんてないの!」同感です。だからこそ、早く自立して、自由を獲得したくて、子どもが成長するんですよね。
 これからも、ときどきお邪魔させてください。よろしく!

投稿: みーや | 2004.06.07 17:49

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/31227/711575

この記事へのトラックバック一覧です: ★テレビ・・・子どもに自由なんてないの!:

« ★なみだくん | トップページ | ★コトバは人を殺しもする »